SECOND OPINION

在宅で完結するセカンドオピニオン

当クリニックではセカンドオピニオンとして画像診断を行うことが可能です。
在宅で完結するオンライン診療ですので、主治医にセカンドオピニオンを知られたくない方もご相談ください。

画像のセカンドオピニオンとは

セカンドオピニオンで
確認する2つのこと

画像のセカンドオピニオンでは「指摘されている病気の診断が本当に正しいか」「他に隠れた病気が見逃されていないか」この2点を念頭に置き画像を確認いたします。

画像検査の診断精度が高まる

画像検査は主治医だけでなく画像診断医も目を通すことで、診断精度が高まり、見落としも少なくなります。
ただし、日本は諸外国に比べて画像検査の件数は多い傾向にあり、全ての画像を画像診断医がチェックできている状況ではありません。

重大な病気の
見落としがあることも

経験的には、主治医だけが確認し画像診断医が目を通していない検査で、なおかつ主治医の専門範囲外の病気が偶然写っている場合、しばしば癌などの重大な病気の見落しが生じることがあります。

画像検査の見落としの例

■肺炎を疑って撮影された肺のCTで、上腹部の臓器(肝臓や腎臓など)も一部撮影範囲に含まれ、その中に腎癌が偶然写り込んでおり見逃された。

■胆嚢炎を疑って撮影された腹部のCTで、肺も一部撮影範囲に含まれ、その中に肺癌が偶然写り込んでおり見逃された。

対象疾患

画像に写る全ての病気が対象

【代表的な疾患】
脳梗塞、脳出血、脳腫瘍、脳動脈瘤、耳下腺腫瘍、咽頭癌、喉頭癌、肺癌、肺炎、肺気腫、間質性肺炎、肝細胞癌、肝硬変、胆嚢癌、胆嚢炎、胆石症、膵癌、膵炎、副腎腺腫、腎癌、尿管結石、水腎症、膀胱癌、前立腺癌、乳癌、子宮体癌、子宮頸癌、子宮筋腫、子宮腺筋症、卵巣癌、内膜症性嚢胞、大腸癌、腸炎、消化管穿孔、悪性リンパ腫、大動脈瘤、大動脈解離、骨折、脊柱管狭窄、椎間板ヘルニア、変形性関節症

当クリニックのセカンドオピニオンの特徴

主治医に知られず
在宅で完結

在宅で完結するオンライン診療

当クリニックではオンライン診療が基本となり、在宅で受診可能な診療形式となっております。CD-Rなどの媒体で画像データを郵送していただき、画像診断医が画像を確認し、オンライン形式などで結果を説明させていただきます。

主治医にセカンドオピニオンを知られたくない方も

当クリニックの受診には画像データは必須ですが、主治医作成の紹介状は必須ではありません。画像データの取得に関しては、多くの施設では受付窓口に依頼することになり、基本的には主治医の関与はありません。主治医にセカンドオピニオン受診を知られたくない方もいらっしゃるかもしれませんが、その点に関して、当クリニックへの受診の敷居は低いと思われます。

気軽に病気の相談をしたい方も

主治医の診断に納得していてセカンドオピニオンは不要という場合でも、より詳しく病気の説明を聞きたい、心配性で画像診断医の目を通すことで安心を得たい方もいらっしゃると思います。そのような方に対しても画像を見ながら詳しく病気の説明をさせていただきます。